【目指せ100人のVtuberインタビュー】46-01/100 回目 葵桜玖耶さんにまたインタビューしてみた。

その為自分が育った町が最も自分に適応した環境であるという想いが人一倍強く、自分のやりたいことは本当は東京にいた方が効率よくことを進められそうと分かってはいるのですが、

地元にいることが全てのモチベーション・原動力となっている為、やりたいこと・やれることを地元にいながら増やしていきたいと考えるようになりました。

普通のやり方・効率を考えれば環境を変えた方ができることは多く、私のやりたいことを人に相談しても必ずそう言われます。

なので私の地元でできることを増やすという考え方は、人にアドバイスをもらうことのできず、自分だけで進めていくしかない、ある意味意地を張って非効率に進んでいるものとは理解しています。

普段の考え方が効率厨に近いところがあるので、そんな矛盾に苦悩することも少なく無いですが、経験から自分ができることと言えば、

観光案内所のお仕事で培った地元知識・元演劇部としてのキャラクターの意思創造・小さな頃からニコニコ動画などネット文化にどっぷりだったことによる知識等を活かせる、

ある意味自分のできること全てで当たれる活動がご当地萌えキャラクターの運営だったという感じですかね。

趣味を仕事にするのは続かないとよく言われますが、やってること自体は仕事並みである自負と、もっと内容を増やしていく気概がある為、仕事にできたらどんなに良いかという想いも強いです。

アイドル的な存在として稼ぐVtuberの収益化モデルとは大分かけ離れているので、これもまた自分で努力して自分だからこその環境を作っていくしかないのですけどね。

趣味に割ける時間が少ない分、成長もスローペースになってしまっていますが、できること・露出の幅を広げていけば自分からだけでなく他の方が私に興味を持って、

地元にいても私が輝けるなにかを提案してもらえるかもという期待も持ちながら日々努力しています。

クラウドファンディング成功後、すぐに静岡市をイメージする単語やフレーズを書き出して依頼しました。

その際、ご当地ソング特有の…ダサさというと失礼かもしれませんが、地名などの単語を入れることで生まれてしまうTHEご当地っぽさというものをあまり感じない、カッコよさを重視した、

それでもご当地の雰囲気はしっかり残した作品をと、自分でもかなり無理難題だったなと思う依頼をしてしまいました。

それでも作詞作曲の難波研さんと天城凛太郎のゴールデンコンビで、私の提示した条件に加えて葵桜玖耶っぽさをしっかり組み込んだ作品に仕上げていただきました！

当初の歌詞ではご当地単語がかなり絞られており、曲自体の雰囲気は最終版と同じなので郷愁を感じる出来にはなっていたのですが、

もう数フレーズ単語として入れたいなと監修させていただき、無理やり追加させてもらった部分もあります。

静岡まつりに合わせての投稿を狙うと共に、勝手に私＋静岡まつりのテーマソングのような形でイメージしていただので、歌詞も映像も桜だらけですね。

ことしも開花が遅めだったので、桜の映像を撮ってくるのも時間がかかってしまいました。

映像自体もこれまでの動画で一番様々な静岡のスポットが登場する作品となっております。

曲を紹介していただいた方の配信を拡散するキャンペーンなども行わせていただき、たくさんのVtuberの皆様にご紹介いただきました！

まだまだ理想の再生回数とはいえないので、よりたくさんの方に引き続き広めていただけたらありがたいなと思っています！

二日目、ご当地Vtuberさんとの合同ステージとして、私初となるリアルイベントに出演いたします！

ご当地Vtuberリレーとのことで出演時間は短いと思いますが、

貴重な体験頑張らせていただきますので、是非現地へ遊びに来てください！配信もあるとのことです！

私の活動に今のところゴールは無いので、個人のできる範囲でいつまでも続けていけることが日々の目標ですね！

逆にあまり考えていないのは行政の公認を得ることで、普段から過激なことを言っているわけではないのですが、

あまり象徴的な存在になって発言を制限されるみたいなことにはなりたくないので、

今の趣味のまま大きくしていけるよう舵取りをして色々挑戦しています！

ですが、地元の企業さん・店舗さんとのコラボは是非したいと思っていますので、

自分からも営業をかけつつ、こうやってしていただいたインタビュー記事から声が掛かったらいいなぁなんて淡い期待もあります。

今している活動を途切れさせることなく、少しずつ成長していく、日々之精進ですね！ζζ