こんにちは、ビビ子@obivivituberです🐘
皆様にお詫びをしなければいけません。
なんと、即興ラップ大会の参加者メンバーへのインタビューはまだでございました💦💦
ただいま、準備中でございますので、少々お待ちください。近日中にはブログ配信いたします。
今回は、ガブさんのお知り合いの方でして、またまたご紹介いただきました。
その方の活動内容としては、
・五十嵐イツツVtuberデビュープロジェクト発足された方
・同人ゲームサークル・ねおんそふと代表
の方でございます。
なんだか、、、すごいwwww
お名前は、
ひなぢとり@シナリオライターさんです。
特別編&長編となります!!
そして、冒頭から対話形式で始まります( *´艸`)
目次
はじめまして、ひなぢとりさん
五十嵐イツツさんにインタビューしたいところですが、ひなぢとりさんのことも超絶気になり、今回お願いしちゃいましたww
よろしくお願いします。
つい先日、五十嵐イツツVtuberデビュープロジェクトを発足いたしました、
同人ゲームサークル・ねおんそふと代表のひなぢとりと申します。
個人でシナリオライターとしても活動させていただいております。
Vtuberに向けたインタビューということなので本来ならイツツ本人にお願いしたいところなのですが、
イツツは車の免許を取りにいったり、ドラゴンボール集めに忙しいみたいなので、
この場は私が代表して色々お話させていただこうと思います。
よろしくお願い致します。
大丈夫でしょう。
シナリオライターとは??
実務的な意味では『物語を考えて、それを文字に書き起こす人』になります。
他には世界観やキャラクター設定も考えたりもするので、
文字を書くだけと言っても意外とやらなきゃいけない事は多いです。
五十嵐イツツさんとは??
キャラクターをVtuber化するためのクラウドファンディングを開始しました。」
と伺いました。
内容について、詳しく教えてください♬
【バーチャルYouTuber】Vtuberデビュープロジェクト【五十嵐イツツ】
元々、当サークルで公開中の『マキシマムデイズ』シリーズというフリーゲームに登場するキャラクターです。
キャラクターデザインはイラストレーターのつちくれさんに協力いただきました。
→フリーゲームのサイトはこちら。
イラストレーターのつちくれさん
五十嵐イツツは『可愛い』が前面に出ている女の子です。
私自身とても気に入っているキャラクターですので、ゲームだけの人物で終わらせるのは勿体無いなと思い、
それならVtuberにデビューさせてみるのも面白いんじゃないかなっていう運びとなりました。
初めて聞いたVtuberをはじめられた経緯バナシです(興奮気味)
ちなみに、『マキシマムデイズ』はどんな内容のストーリーなのでしょうか。
やってくださいといわれたらそれまでですがww
もう3年近く前のタイトルなので、ストーリーのおおよその流れをネタバレしちゃいます。
『マキシマムデイズ』はとある事件が原因で笑顔を失い、偽りの人格の仮面をかぶった主人公がハイテンションな巨乳ヒロインと出会い、笑顔と本来の弱い自分を取り戻していく物語です。
ストーリーは当時シナリオを書いた自分が考えうる『よくある王道』を意識しました。
その『よくある王道』すら満足に形にできないなら、創作活動は諦めるつもりで挑戦した作品です。
3年前の作品なので稚拙な部分が散見しますが、気になったらプレイしてみてください。
『マキシマムデイズ』はシリーズ物で現在4作品を公開中です。
2作目の『マキシマムデイズ2~The Final Chapter~』は、主人公が過去の因縁と決着をつける物語。
3作目の『八重アフター』は主人公が過去の因縁をすべて投げ捨てて、幼馴染とゴールインするif作品です。
(1作目でメインヒロインと恋人になった場合は『2~The Final Chapter~』へ。
逆に幼馴染と恋人になった場合は『八重アフター』にそれぞれ物語が大きく分岐します)
五十嵐イツツは4作目(最新作)の『マキシマムデイズ2.5』から登場します。
『2.5』は『2~The Final Chapter~』の続編なのでストーリーは続いていますが、
やや外伝的な位置づけの作品なので過去作の主人公やヒロインは一切登場しません。
ストーリー関係なしにイツツというキャラクターを知りたい方は『2.5』だけでも遊んでみてください。
現在開発中の『3』で『マキシマムデイズシリーズ』は終了する予定です。
イツツは『3』では攻略可能なメインヒロインとしてストーリーにがっつり絡んできます。
完成までしばらくお時間をいただきますが、楽しみにお待ちくださいませ。
シリーズを通して『過剰な労働社会で接点を失った子供と大人の対立』というテーマが根底にあります。
ナンバリングが進むにつれて、子供vs子供から子供vs大人の構図が浮き彫りになってきます。
政治的な要素も絡んでくるのでストーリー的な意味での対象年齢はやや高めかもしれません。(ゲーム自体は全年齢です)
ゲーム版とは設定を共有しているだけでキャラクターとしてはあくまで別人です。
ゲーム版のイツツは『さまざまな困難に立ち向かう事になる主人公』として。
Vtuberを目指すイツツは『優しい世界で夢を目指すアイドル』として差別化していこうと考えています。
ゲーム版をやっていないと流れを理解できないという事もありませんので、
安心してVtuberのイツツを追いかけていただければと思います。(笑)
みなさん、是非、キングダムハーツやスマブラでなく、『マキシマムデイズ』をやりましょう!!
→フリーゲームのサイトはこちら。
五十嵐イツツさんのVtuber活動の狙い
『ここだけのコンテンツ』を用意するのは当然として、
とにかく、視聴者の負担を減らすことを意識してやっていこうと思っています。
『イツツちゃんの生放送』と『イツツちゃんの動画日記』
をそれぞれ週に1本だけ配信していくつもりです。
詳細は当サークルの告知ページをご覧ください。(PC推奨)https://neonsoftgame.wixsite.com/official/vtuber-itutu
合間にサブコンテンツ(雑談・ゲーム実況・単発企画)を入れるとしても多くて週に2本。
作る側も見る側も気負わずに、継続した視聴が望める息の長い気楽なコンテンツにしていきたいと思っています。
とにかく『ここだけのコンテンツ』さえあれば、
週に1回の配信でも視聴者はついてきてくれるんじゃないかと考えています。
これは甘い考えでしょうか?(笑)
ちなみにURLの内容の抜粋は以下になります。
なので、決して甘いだなんてww
ほんとに素晴らしいと思います。
ちなみに、『イツツちゃんの生放送』とはどんな内容になっているのでしょうか。
イツツを取り巻く世界とキャラクターを掘り下げるためのコンテンツです。
さっきお話した「この子は普段どういう性格で、どんな世界に住んでいて、どんな生活を送っているのか」を伝えていきます。
イツツ視点のノベルゲーム形式で話が展開され、毎回5分程度の短い動画になるかなと。
小学生視点で物語が進むので、ギャルゲーのような恋愛要素やエッチな要素はないです。
あまりストーリー性を強めても追いかけるのが大変なので、基本はサザエさんみたいな単発完結を意識した作りにするつもりです。
反応がよければイベントCGを描き下ろして、10分程度に拡張したスペシャル回もあったりするのも面白いかなぁと。
『小学生あるある』をテーマに扱う予定ですのでターゲット年齢層はちょっと高めです。
大人になった自分たちが見て「懐かしいなぁ」と和めるコンテンツを目指していければと思っています。
というか当然なんですね。
もしかして、Vtuber関連の仕事をたくさん・・・
私がシナリオライターとして活動しているのは主にアダルトゲーム方面ですので、
Vtuberさんからの依頼は今のところいただいておりません。
みなさーーーっん。
ひなぢとりさん空いてますよーーww
シナリオライターからみてのVtuber界隈はどう??
パッと俯瞰した印象だと、やはりコンテンツ自体がまだ非常に狭い界隈だな、と。
遂に地上波でも『バーチャルさんはみている』というVtuberのアニメ(?)も始まりましたが、
視聴者に伝えたい作品テーマというものが見当たらなく、既存ファンに傾倒している感のある内容となっているので、
例えアニメ化という間口を広げても新規層獲得は難しそうだな……という印象が強いです
次に個々の認知度の話になります。
結論から申しますと、
「周りと同じことやってもしょうがない」に行き着くんですよね。
Vtuberの波に乗っかろうとしてるお前が言うなって話なんですけど(笑)
まぁ要点はそこじゃないと思うので話を戻します。
内容問わず人が集まるような大御所さんならともかく、
デビューしたばかりの新人には、
そこをかきわけて上に進むための『ここだけのコンテンツ』が必要になるんじゃないかと。
このあたりは、既にVtuberとして活動している方なら誰もが悩んでいる普遍的な問題だと思います。
加えて視聴者から、「(Vtuberが)多すぎて追っかけるのが疲れる」っていう反応をちょこちょこ見かけます。
Vtuberの波が一旦落ち着いて、その波の中で生き残った視聴者の目が肥えて精鋭化されているからこそ、
新人Vtuberに期待されるハードルがとても上がっていると申しますか。
だから視聴者も「結局やってること同じだし、無理に新人は追いかけなくてもいいかな……」って視聴を面倒になってしまう。
内容で視聴を継続するかしないかという点では、新人Vtuberを見る目はかなりシビアになっていると思います。
視聴者としては「見た目→キャラ(性格)→活動内容(世界観)」の順に興味が惹かれると思うんです。
この子は普段どういう性格で、どんな世界に住んでいて、どんな生活を送っているのか。
ここを視聴者にしっかり伝えていかないと「他と同じだから見なくていい」で飽きられてしまう。
キャラクター性でゴリ押しする時代は終わりが近づき、
個々の世界観を掘り下げて『作品として魅せて誘致する段階』に来ているんじゃないかと考えます。
ゲーム実況は一定の需要があるからこそ広まっているコンテンツなので、手段のひとつとしてはアリだと思います。
ただやはり、群雄割拠のVtuber世界で生き残るには『ここだけのコンテンツ』が絶対に必要になるかなと。
最後に・・・
ただ流行に乗っかるのではなく、「やるからには結果を出す」というスタンスで挑んでいます。
「誰かに向けて発信するモノ」である以上、視聴者に確かなクオリティと
満足感を用意しなければならないのは、クリエイターとして当然のことだと考えていますので。
そもそもイツツがVtuberを目指す本企画では大前提として、
全国の方々からクラウドファンディングで支援を募るわけですから。
「面白くなるけど、自分が大変だからやらない」のではなく、
「自分が苦労するだけで、より面白いものになる」のであれば、
私はそれを実践することに迷いはありません。
まぁ楽してより面白くできるなら、それに越したことはないですけどね(笑)
私たちが世に送り出す五十嵐イツツという人物があたたかい陽の目を浴びて、
それを見た視聴者の方々に「あの子に出会えてよかった」と、ささやかな記憶に残してもらえたら幸いです。
五十嵐イツツをよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!
みなさまからの心温かいご支援とご声援を、心よりお待ちしております。
【バーチャルYouTuber】Vtuberデビュープロジェクト【五十嵐イツツ】
インタビューを終えて
今までに一番の長編対話でございましたww
ですが、ひなぢとりさんの気持ちはアツイです!!アツアツです!!
ひなぢとりさん、そして五十嵐イツツさんのご活動を応援してます💛
次回もお楽しみに。
またねー